仮面ライダーが生誕50周年だそうです。
単純に生誕50周年だけでなく、今もシリーズが続いているなんて、すごいですね。
それに、仮面ライダー1号を演じた「藤岡弘、」さんはまだ健在。
僕は、バラエティ番組に出演している時の「藤岡弘、」さんが面白くて好きです。
ちなみに、僕が1番好きな「キャラとしての仮面ライダー」は「カブト」です。
昭和の仮面ライダーも嫌いではないですが、どうしても古臭さを感じてしまいますね。
しかし、歴史を感じられるので、それで良いのだと思います。
ところで、平成2期の中盤くらいから、奇をてらった仮面ライダーが増えたな、と思います。
題材が「魔法使い」だったり、「幽霊」だったり、「ゲームキャラ」だったり。
平成2期ではないですが、「電車」が題材のヤツも居ましたね。
あと、仮面「ライダー」なのに、バイクに乗らないのは駄目だと思いました。「仮面ライダードライブ」のことです。
仮面「ライダー」なのだから、「バイクに乗る」という設定は愚直に維持してほしいものです。
また、仮面ライダーの意匠は、基本的には「生物」を題材にしてほしいです。
「生物」以外の題材の仮面ライダーが居てもいいのですが、数は少なめにしてほしいです。
「キャラとしての仮面ライダー」を増やし過ぎて、新しい題材を欲する気持ちは分かりますけどね。